してみたブログ

買ってみた、使ってみた、食べてみた、などなど、日々の「してみた」について綴ります。

祝!緊急事態宣言解除ということでロイホで「アップルマンゴーパフェ」

 

私の住む神奈川県も、とうとう緊急事態宣言が解除されました。やったー!

 

でも、もうすでに路面店は昼間はけっこうお店を開けていましたし、商業施設もぽつぽつと営業を始めていたので、一気にうわーっ、と街の賑やかさが戻ってきた、という感じではないです。

 

まだ開いていない商業施設も多く、また、人の往来が急に増えたということもなく、私にとってはほぼ変化なし、と感じられます。

 

昨日の夕方は、先週土曜日からデパ地下以外のフロアがほとんど開いたデパートに寄ってみましたが、予想通り、しみじみ&じわじわと、自分の日常が戻って来た嬉しさを感じました。ニタニタ笑ってしまいましたが、こういう時は顔を隠すマスクがありがたいです(笑)。

 

今日は、久しぶりにロイヤルホストに行って、5月14日から始まった新たな期間限定デザートを食べてきました。

 

ロイホは緊急事態宣言中も時間短縮で営業していたので食べに行こうと思えば行かれたのですが、ちょっとそういう気分にはならず・・。この新しいデザートは、自粛解除となってから、すっきりした気持ちで食べよう、と、先のお楽しみとしてキープしてありました。

 

前回のストロベリーを使った期間限定デザートが終了してほぼすぐに始まったのが、「Mellow Apple Mango」です。期間限定の4種のスイーツのうち、3種はパフェ系で、あと1つはシフォンケーキとなっています。

 

おいしいマンゴー、高いですよね。今回のアップルマンゴーフェアのスイーツも、いつもの期間限定デザートと比べるとお値段高めです。パフェ系は税込みにすると全部1000円超えしています。

 

今回はその3種のなかで、一番お手頃だった「アップルマンゴーパフェ」を楽しみました。

 

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「アップルマンゴーパフェ」980円(税抜き)

 

今日は、お店の雰囲気がワンランク上の「一部店舗」で食べたので、プラス50円となりました。

 

目の前に置かれたパフェは、「うわー!キレイ!」と心のなかで言ってしまうような、盛り付けや色のバランスが上品で素敵なパフェでした。画像だと普通な感じですが、白とオレンジ色の組み合わせは、明るくとても爽やかです。葉っぱもフレッシュ!

 

真上から見るとこんな感じです。

 

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ロイホのパフェには、この謎の赤い実がよく使われています。

 

ロイホのパフェで使われるシャーベットは、シャーベットというよりもねっとり感があるのでジェラートっぽいのですが、今回のマンゴーシャーベットはさっぱり感があって、まさに「シャーベット」でした。夏らしい口当たりです。

 

シャーベットの周囲を飾るのは、アップルマンゴー。マンゴーは特に好きなフルーツではありませんが、食べれば絶対おいしく感じるフルーツです。ねっとり濃厚で、加工されているのでは、と一瞬思ってしまいましたが、もちろん生マンゴーです。

 

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シャーベットとそのまわりに並べられているアップルマンゴーを食べると、その下にも小さくカットされたマンゴーが敷かれていました。そしてその下には軽い甘さのホイップクリームの層があります。

 

ホイップクリームの下にはまたマンゴーシャーベットがあり、最後の層は甘いマンゴーソースが入っていました。

 

常温のホイップクリームとマンゴーソースに、冷たいマンゴーシャーベットを混ぜながら食べるとすごくおいしかったです。マンゴーソースは、マンゴーをつぶして作ったような口当たりのものでした。

 

ロイホの期間限定パフェの好きなところは、層の最後にさっぱり感のあるものを入れて、食べ終わりをすっきりとさせてくれるところです。今回も口のなかにほんのり甘さが残るくらいのちょうどいい感じで、食べ終えることができました。

 

久しぶりに食べたパフェ。キレイな色を楽しみながらスプーンですくって、しみじみ、「外食っていいな」と実感しました。

 

久々だったのはパフェだけではなくロイホ自体もそうだったのですが、コロナ感染予防のため、テーブルの上になんにもなくなっていました(笑)。

 

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紙ナフキンは、パフェと一緒に1枚欲しかったなぁ(笑)。

もう一度食べたかった!ロイホの「苺とパンナコッタのパフェ」

 

ずいぶん前に書いて、下書きに入れてあったこの記事を見つけました。

食べに行ったのはまだ外食に行きやすい頃でしたが、その後だんだん自粛モードになり、そして緊急事態宣言へ。そんな感じだったので、下書きに入れたまま、書いたことを忘れてしまっていました。

 

ファミリーレストランのロイヤルホストで開催されているデザートフェア「Sweet Strawberry」の終了は確か5月中旬だったので、この期間限定フェアももうすぐおしまいです。

 

せっかく書いた記事を消してしまうのがもったいないというのもありますが、かわいいパフェの写真を見たらなんだか楽しい気分になってきたので、投稿して記録に残すことにしました。

 

***

 

ロイヤルホストが期間限定で開催している、イチゴを使ったデザートフェア「Sweet Strawberry」 。3月11日から第2弾が始まり、初日にさっそく「苺のヨーグルトジャーマニー」を食べてきました。

 

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イチゴジェラートやバニラアイスクリームたっぷりで、体が冷え冷えになってしまった前回ですが、今回チャレンジしたのはちょっと小さめサイズの「苺とパンナコッタのパフェ」です。

 

なお、ロイヤルホストですが、全店でそうしているのかはわかりませんが、私がよく利用するお店は今現在、入店するとスタッフさんが入口でニコニコお出迎え(これはいつも)&アルコール除菌剤で手指の消毒をお願いされます。とっても衛生的です。

 

ロイホには大小2種類のパフェグラスがあり、「苺とパンナコッタのパフェ」に使われているのは小さいほうのパフェグラスです。Sweet Strawberry 第1弾の時にも小さいグラスに入ったパフェを食べ、なかなかの満足度を味わったので、今回も期待していました。

 

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「苺とパンナコッタのパフェ」780円(税抜き)

 

ワンランク上の一部店舗では50円プラスで提供されています。

 

逆円錐形のパフェグラスにピンクとホワイトのハーモニー・・。うわ、かわいい!とテンションが上がります! トッピングのホイップクリームは、メニューの写真よりも多い感じでこれまたうれしいです。

 

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ホイップクリームはちょっと甘め。たっぷり乗った新鮮イチゴも甘くておいしいイチゴでした。練乳がかかっているので、「甘くておいしいな〜」としみじみ思える甘さです。

 

イチゴの裏側にはストロベリージェラートが1スクープ。たぶんそんなに大きくないと思うのですが、グラスがちょっと小さめなせいか、なんとなく大きく感じられました。

 

イチゴとストロベリージェラートの下は、パンナコッタです。パンナコッタってどんなだったっけ?と思ったくらい長らく食べたことがなかったのですが、ウィキペディアで調べてみたら、イタリア発祥のクリームデザートとのことでした。

 

弾力があるデザートだったっけ、と思っていたのですが、とても柔らかく、ちょっとかためたクリーム、という感じでした。ホイップクリームやジェラートと同じく、なめらかな口当たりです。

 

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パンナコッタの下にはまたイチゴがあり、その下はバニラアイスクリームでした。画像を見ると層になっていますが、食べている時はパンナコッタを食べているあたりですでにイチゴやアイスクリームが出てきたので、3つの味を一緒に楽しみながら、グラスの層の最後に進みました。

 

グラスの底は、見た感じ、イチゴのジャムかゼリーかな?と想像していたのですが、たぶんこれはコンポートというものだと思います。砂糖水で煮て冷やしたような、さっぱりした味のイチゴが入っていました。ロイホのパフェは、最後に口のなかをスッキリさせてくれるタイプが多いです。

 

「苺とパンナコッタのパフェ」は、イチゴの甘酸っぱさとミルクの優しい甘さを楽しめる、とってもおいしいパフェでした。もうちょっと量があったらうれしいな、と思えますが、でもやっぱりこのくらいが食後にはちょうど良いサイズなのでしょうね。体も冷えることなく、最後までおいしく楽しめると思います!

 

***

 

5月6日までのGW中、営業しているロイヤルホストはお店での飲食はできず、テイクアウトメニューのみの販売をしています。

 

今の状態では、次のデザートフェアは延期するのだろうか・・。もう一回くらいこのパフェも食べてみたかったのですが、最近はロイホに行く機会がなく、残念ながら叶いそうにないです。早くまた好きな時間にゆっくりと外食を楽しめるようになりますように^^

映える見た目も魅力的!ベローチェの「焼きたて」シリーズ新商品

 

私が住む県も、緊急事態宣言対象となって早一週間。ランチもテイクアウトが主流となっている今日この頃です。今までテイクアウト営業を行っていなかった人気店がお弁当を販売して喜ばれているというような、ニッコリできる話題も耳に入ってきます。

 

商品の持ち帰りといえば、相変わらず私のなかでナンバーワン・カフェであり続けるお手頃価格チェーンカフェ「カフェ・ベローチェ」も、忘れてはならない存在です。ほとんどの商品をテイクアウトできます。

 

ベローチェのフードメニューは、サンドイッチや菓子パン系といったパン類が中心です。(店鋪によってはパスタを販売しているところもあります)

 

ベローチェではそのほかに、注文を受けてから作ってくれるホットドッグやホットサンドイッチのメニューもあり、「焼きたて」シリーズという名前がついています。

 

昨年、この焼きたてシリーズについて書いてみましたが、2020年春に、このうち2種類のホットドッグと1種類のホットサンドイッチが入れ替えとなりました。

 

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なくなってしまったのは「スパイシータコス」「博多明太&チーズ」「サーモン&クリームチーズ」です。独特な風味の「博多明太&チーズ」はけっこう好きだったのでちょっと残念・・。

 

新たに加わった3種類は「炭火焼き旨だれ牛」と「レタス&サルサ」の2つのホットドッグと、「パストラミチキン&彩り野菜」というホットサンドイッチです。

 

メニュー写真を見ると、映える見た目でなかなかおいしそう〜ということで、さっそく3種類制覇してみました。「焼きたてシリーズ」は11時からの販売なのですが、お店が空いている早い時間に行かれた時は、店内でコーヒーと一緒に楽しんでいます。

 

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焼きたてドッグ「炭火焼き旨だれ牛」 390円(税込み)

 

ベローチェの焼きたてシリーズに使われるパンは、すべてライ麦パンです。ホカホカで提供されるライ麦パンは、フランスパンを少しやわらかくしたような食感で、外側はちょっとかためですが、なかは柔らかくてもっちりとしています。

 

噛むとパリッと音がしそうなジューシーなソーセージの下には、刻んだキャベツが敷かれています。ソーセージの上に乗っているのは甘味噌味(?)の和風ソースです。ソースには牛肉がたっぷり使われています。

 

ベローチェのサイトを見ると、この牛肉はタレに漬け込んだあと炭火で焼き上げたものだそうです。手が込んでます!

 

サイドに1本引かれているマヨネーズや、まん中あたりに乗っている糸唐辛子が、濃い味ソースを単調にさせません。糸唐辛子は辛みが少ないのが特徴ですが、このあたりを食べるとピリ辛味を楽しめます。

 

 

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焼きたてドッグ「レタス&サルサ」390円(税込み)

 

もう1つの焼きたてドッグは、レタスがたっぷり乗ったホットドッグです。ソーセージの下にはやはり刻んだキャベツが敷かれています。

 

メニューの写真は華やかに見えたのに、これはちょっと地味な感じに見えるなぁ、と思い、メニュー写真を確認してみたら、メニュー写真のレタスはもっとシャカシャカッとしていて、ホットドッグの中央付近に山盛りされていました。

 

サルサソース、イコール、辛い、と思う方もいらっしゃると思いますが、このホットドッグに使われているサルサソースは、みずみずしいケチャップのような、甘さを感じるおいしいソースでした。辛いものが苦手な方でも大丈夫です。

 

 

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焼きたてサンド「パストラミチキン&彩り野菜」390円(税込み)

 

スモークしたパストラミチキンを使ったサンドイッチです。スライスレモンと優しい酸味のニンジンの酢漬け(キャロットラペというそうです)で、とにかく爽やかな味です。

 

緑、黄色、オレンジ、と、彩りが美しく、おしゃれカフェのランチメニューにあってもまったくおかしくない、味も見た目も高クオリティのサンドイッチでした。

 

***

 

3つすべてを食べてみて、どれもとてもおいしかったのですが、一番気に入ったのは「パストラミチキン&彩り野菜」です。見た目もキレイ、そしてさっぱりとしていて、女性好みの味だと思います。ただ、さっぱり味なので、ついもう1つ食べたくなってしまうのが難点かもしれません(笑)。

 

ちなみに、昨年行っていたスクラッチカードのキャンペーンがまた開催されています。300円以上の利用で、焼きたてシリーズやモーニングセットに利用できる、50円券や100円券がもれなく当たります!※キャンペーンは5月31日までです。

 

ロイホの苺デザート第2弾!「苺のヨーグルトジャーマニー」

 

今年のロイヤルホストの期間限定デザートフェア「Sweet Strawberry」は、2つの期間を設けています。先日、第1シーズンが終わり、4種類のスイーツのうち2種類が入れ替わりました。

 

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 3月11日から始まったイチゴデザートは「苺のヨーグルトジャーマニー」と「苺とパンナコッタのパフェ」です。

 

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第2シーズンのスタート日に早速食べに行ったのですが、その日は気温が高く、「冷たいものがたくさん食べたい!」ということで、サイズが大きそうな「苺のヨーグルトジャーマニー」を選んでみました。

 

この期間限定スイーツの元となっている「ヨーグルトジャーマニー」というは、ロイヤルホストのグランドメニューに載っている定番のスイーツです。食べたことはありませんが、ロイホのサイトを見ると、歴史が長い名物デザートのようです。

 

「ヨーグルトジャーマニー」は、バニラアイスクリームが基本となっていて、そこにカシスクリームや黄桃、バナナやホイップクリームが加えられ、ヨーグルトソースでまとめています。

 

さて「苺のヨーグルトジャーマニー」ですが、テーブルの上のポップを見る限りでは、グラスがなかなか大きそうで期待大!そしてやって来たのは、期待通りの大きさのデザートでした!

 

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「苺のヨーグルトジャーマニー」780円(税抜き)

 

高級路線の一部店鋪では50円高くなります。 

 

デーン!とテーブルに乗る苺のヨーグルトジャーマニー。大きなグラスにおいしそうなものがてんこ盛りです。ただ、ポップと比べると、見た目がちょっと違うような・・。なんというか、どこが正面なのかわかりづらい感じです。

 

上の画像を正面として後ろを見ると、ストロベリーのジェラート(ロイホのサイトではソルベとありますが)が1スクープ乗っていました。

 

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ポップを見ると、バナナとストロベリージェラートの間にはイチゴがアレンジされています。初日だから間違えてしまったのかな(笑)。でも味に変わりなし!

 

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グラスのなかに見えるとおり、中央付近にはバニラアイスクリームがあります。その上にスライスバナナ3個とストロベリージェラート、そしてカットされたたくさんのイチゴが乗っています。

 

トップを飾るのはホイップクリーム。そしてヨーグルトソースがかけてあります。提供された時にこのソースを見て「アイスが溶けてる?」とちょっと焦りました(笑)。

 

イチゴは、苺デザート第1シーズンで食べた「苺のミルフィーユパフェ」に乗っていたイチゴと同じような、小さいサイズのイチゴでしたが、今回はあまり甘さがないすっきり味のイチゴでした。

 

そこに酸味のあるヨーグルトソースがたっぷりかかっているので、ここだけを食べるとすごくさっぱりしています。ホイップクリームも甘さ控えめです。

 

気温が高い日だったから、冷たいものがたくさん食べたいとこのデザートを選んだのですが、思っていた以上に「冷たいもの」の内容量が多かったです。

 

イチゴの下のバニラアイスクリームはたっぷり。その上にはストロベリージェラートが1スクープ分。グラスの底に見えるピンク色の物体はなんだろう、と思ったら、ここもストロベリージェラートでした。

 

バニラアイスクリームとグラスの底のストロベリージェラートの間には大きくカットされた黄桃がいくつも入っています。アイスとジェラートに挟まれているので黄桃もかなり冷えていて、半シャーベット状態(笑)!

 

黄桃周辺にもヨーグルトソースがあり、その中に小さなシャーベット状の固まりがところどころにあったのですが、それは冷え冷えの小さなカットイチゴでした。

 

最初のころは調子よく食べていたのですが、中盤から口のなかはもちろん体も冷えてきて、常温のホイップクリームとバナナを頼りに食べ進めることに(笑)。特にバナナの存在がありがたかったです。

 

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ボリューム満点の期間限定デザート「苺のヨーグルトジャーマニー」。冷え冷えにはなりましたが、さっぱりとした甘酸っぱさがおいしかったです。イチゴもたっぷり味わえます。

 

でも、冷えが気になる方にはもう1つの「苺とパンナコッタのパフェ」のほうがおすすめかもしれません。グラスも小さいですし。

 

 ロイヤルホストの「Sweet Strawberry」フェア第2シーズンは、5月13日までの販売予定になっています。冷たいものをたっぷり食べたい方はぜひ「苺のヨーグルトジャーマニー」を試してみてください。カロリーはサイズが大きい割にはなかなか低めで、387カロリーでした!

 

ロイホの「苺のミルフィーユパフェ」は甘酸っぱい春の味!

 

先月の15日(イチゴの日)にスタートした、ロイヤルホストの季節限定スイーツフェア。タイトルは「Sweet Strawberry」です。

 

毎年この季節にはイチゴを使った期間限定のデザートを販売していると思いますが、今年はなんと 1st Season と2nd Season の豪華2本立てとなっています。

 

現在は 1st Season のスイーツ4種を販売中。パフェが2種類とあんみつ、そしてイチゴが添えられたシフォンケーキです。

 

いつもの期間限定スイーツフェアでは、長細いパフェグラスに入ったブリュレパフェを食べるのですが、ポップをよく見ると、昨年のストロベリーフェアで食べたブリュレパフェと同じような・・。

 

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と、いうことで、今回はもう1つのパフェである「苺のミルフィーユパフェ」を食べてみることにしました。テーブルの上に置かれているポップだとこんな感じです。

 

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実際提供されたパフェは、トッピングがちょっと崩れているような・・(笑)。少し残念ですが、味に変わりはないだろう、とすぐ気を取り直しました。

 

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「苺のミルフィーユパフェ」780円(税抜き)

 

お店に高級感のある一部の店舗では、50円アップの830円で提供されています。グラスは小さめ。ポジティブに言えば、食後に食べやすいサイズ、です(笑)。

 

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サイドから見ると、下にはイチゴのジェラートらしきものと、透明感のある何かが見えます。イチゴソース?それともゼリー?なんにしろ、楽しみです。

 

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トッピングは小さめのイチゴをカットしたものがたくさんと、ホイップクリーム、そしてパイ生地です。その下には濃厚バニラアイスクリームが1スクープ入っています。

 

イチゴの種類はわからないのですが、想像以上に甘いイチゴでした。更に、練乳もかかっています。バニラアイスクリームの周囲にもホイップクリームと練乳があり、ひんやり甘いこの部分はとっても美味しかったです。

 

正方形のパイ生地はサクサクで柔らか。スプーンで崩して混ぜてみよう、と思ったのですが、それをするには硬さがあり、うまくできませんでした。でも、バニラアイスクリームの下には崩したパイ生地が少し入っています。

 

バニラアイスクリームの先を掘り進めていくとイチゴのジェラートが1スクープ入っています。ロイホのサイトには「ソルベ」とありますが、シャーベットよりもねっとり感があって、やはりジェラートと呼ぶほうがしっくりくるなめらかさでした。

 

イチゴのジェラートは「ザ・甘酸っぱい」です。アイスクリームではありませんが、口当たりがなめらかなので、バニラアイスクリームに続いて食べても違和感がありません。

 

グラスが小さめなので、イチゴジェラートの下は最後の層になります。ソースかゼリーか、と思っていた「なにか」は、小さくカットされたイチゴがたくさん入ったイチゴソースでした。

 

アイスクリームやジェラートほどは冷たくないのですが、おいしく感じる程度に冷えていて、そして甘さはあるけれどさっぱりとしていました。牛乳を入れたらおいしいイチゴミルクが作れそうです。

 

小さめのグラスに入ったパフェでしたが、シンプルながらおいしさと工夫がつまった、とても満足できるデザートでした。アイスクリームもジェラートもスクープが小さめなので、食後の冷えが気になる方にも食べやすいパフェだと思います。

 

ロイホのサイトを見ると、カスタードが使われていたみたいですが、食べている時はわかりませんでした。バニラアイスクリームのあたりにあったのかな?まさかあの練乳と思ったものがカスタードだったのだろうか??

 

ロイヤルホストの「Sweet Strawberry」フェア第一弾は、3月10日まで(予定)とのこと。その後の第二弾では、4つのデザートのうち2種が変更となるようです。たぶんパフェだと思います!

 

ほうじ茶とチョコレートの相性抜群!ナナズのバレンタイン期間限定パフェ

 

パフェとは主にアイスと生クリーム、そしてコーンフレークやソースの積み重ね、と単純に思っていた私ですが、2019年にロイヤルホストのブリュレパフェで開眼しました。

 

相性の良い材料の組み合わせや層の順番、そして見た目の美しさなど、小さなグラスのなかに作り手さんの創意工夫やこだわりが詰められた、おいしい芸術品、と、今では思うようになりました。

 

キレイでおいしいパフェにもっと出会いたい!ということで、2020年はいろいろなパフェを食べてみたいと思っています。

 

ロイヤルホストでは、1月15日のイチゴの日からストロベリースイーツフェアの第一弾が始まっていますが、ロイホに行く前にちょっと気になっていた期間限定パフェを食べてみました。

 

和スイーツがおいしいカフェ「ナナズグリーンティー」で販売している、ほうじ茶とチョコレートのパフェです。ほうじ茶スイーツは、今年も大人気みたいですね。

 

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「ほうじ茶チョコレートブラウニーパフェ」1078円(税込み)

 

 なんだかキラキラしててゴージャスだな…と思ったら、細かい金箔みたいなのがふりかけられていました。華やかな和、という感じで、とってもキレイでテンションが上がります。

 

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トッピングは、ほうじ茶アイスに小さくカットされたブラウニー3個とホイップクリームです。

 

 ほうじ茶アイスと、しっかりめにホイップされてねっとり感のあるクリームはどちらも甘さ控えめです。甘いチョコレートソースがアクセントになっています。

 

ブラウニーはしっとりケーキタイプというよりも、ソフトクッキーのような食感でした。ちょっとしっとり、ちょっとザクザク、という感じです。

 

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その下はコーンフレークの層になっています。思っていたよりも層は厚めで、ここだけ食べるとコーンフレークのガリガリと乾いた感じに違和感を覚えるので、その下にあるソフトクリームに混ぜて食べるのがおすすめです。ソフトクリームはゆるめなので、コーンフレークとよく混ざります。

 

コーンフレークとソフトクリームの間にある黄色いなにか。色から想像して、マンゴーでも入っているのかな、と思ったのですが、なんと、マーマレードでした。グラスに沿って塗られているような感じです。

 

チョコレートと柑橘系は相性が良いのは知っていましたが、マーマレードが使われているパフェは初めてです。酸っぱさ、そしてマーマレード特有のオレンジの皮の苦味が新鮮でした。

 

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ロイホのブリュレパフェに慣れすぎて、一番下の層はゼリー?なんて勝手に想像していたのですが、違いました。(答えはのちほど)

 

そして、外側からはほとんど見えていなかったので気がつかなかったのですが、、ソフトクリームの下にはほうじ茶ムースが仕込まれていてちょっとびっくり。なんだかうれしいサプライズです。

 

ソフトクリームで冷えたので、常温のほうじ茶ムースがありがたく…。そして最後はゼリーでさっぱり、と勝手に思っていたら、最下層は常温のチョコレートソースでした。

 

甘さのないほうじ茶ムースをこのチョコレートソースに混ぜて食べればちょうど良かったのだと思いますが、ゼリーと思い込んでいたので、ほうじ茶ムースは先に食べてしまってすでになく。最後はすごく甘いチョコレートソースだけをすくって食べることになってしまいました(笑)。

 

ラストで失敗してしまいましたが、「ほうじ茶チョコレートブラウニーパフェ」は、「雅」という言葉がぴったりくる、華やかな和パフェでした。ほんのり渋いほうじ茶とチョコレートの相性も抜群です。

 

バレンタインの期間限定スイーツなので、販売は2月14日までとなります。

食べる時は、最後のチョコレートソースをほうじ茶ムースやソフトクリームに混ぜて食べることをお忘れなく(笑)。

2020年のカフェベローチェは「ルビーチョコレート」でスタート!

 

相変わらずお気に入りのカフェチェーン「カフェ・ベローチェ」ですが、新たな期間限定フェアが開催されているので、さっそくチェックしに行ってきました。

 

現在開催されているフェアは、最近(もうそうでもないかも?)話題のルビーチョコレートを使った「ルビーチョコレート フェア」です。

 

ルビーチョコレートとは、その名のとおり、ルビー色(ピンク色)をしたチョコレートのことです。チョコレート界の新たな発見と言われていて、ベリーのフレーバーを加えていないのに、甘酸っぱいベリーの味がします。色ももちろん着色ではありません。

 

ベローチェでは、そんなルビーチョコレートを使ったドリンク2種とスイーツ1種を期間限定で販売しています。

 

ドリンクは温かい「ルビーチョコレートラテ」と、冷たいソフトクリームシェイクの「ルビーチョコレートマゼリー」。スイーツは「ルビーチョコレートケーキ」です。寒いのでマゼリーはパス、しました(笑)。

 

まずは「ルビーチョコレートラテ」にチャレンジ!

 

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「ルビーチョコレートラテ」380円(税込み)

 

ベローチェのサイトの画像ではハートのラテアートになっていますが、お店ではほんのりはじっこがピンクになったホットミルクのような感じで提供されます。そしてカップの横には、ルビーチョコレートのつぶつぶがたくさん入ったお皿が置かれていました。

 

チョコレートを溶かして飲む前に、ドリンクを混ぜてそのままちょっと味見してみましたが、うっすらですがベリーの甘酸っぱい味がして、チョコレートなしでもおいしかったです。

 

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そしてルビーチョコレートのつぶつぶを投入。小さくてもチョコレートは個体なので溶けづらいのでは、と思っていたのですが、すぐに溶けてしまいました。画像ではちょっとわかりづらいですが、ドリンクの色ももっとピンク色になってキレイです。

 

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さて、どんな味かな、と、ひとくち飲んでみたら・・

これはおいしい!リピート確定(笑)。

ホットミルクにベリーフレーバーを足したような甘さを体験できます。甘酸っぱさのせいか、思っていたよりもさっぱりとした味で、とても飲みやすかったです。

 

ドリンクは熱く、そしてこのホッとできる甘さは寒い日に特におすすめです。飲み終わったあとも口のなかはさっぱり。甘さではなく酸味が口のなかに残るからだと思います。

 

もう1つのチャレンジは「ルビーチョコレートケーキ」です。

 

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「ルビーチョコレートケーキ」420円と「コーヒーMサイズ」210円 (共に税込み)

 

リーズナブルな価格の商品が多いベローチェで400円超えするケーキはちょっとお高めに感じますが、大きさを見れば納得です。

 

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ピンクとブラウンの層がとてもキレイで、食べる前からワクワクしてしまうケーキでした。ベローチェのサイトによると、ココアスポンジとルビーチョコレートムースの層から成るケーキとのことです。

 

一番上の濃いピンク色の層はルビーチョコレートのコーティングだそうで、ここだけ食べてみるとねっとりしています。そして下のムース部分よりもベリー的な酸味が強いです。

 

ピンクと緑のトッピングはラズベリーとピスタチオ。ラズベリー部分はなかなか酸っぱかったです。

 

上から下までフォークでザクッ(?)とすくって食べてみると、すごくしっとりしていてびっくりしました。ココアスポンジが湿っているのかな、と思ったのですが、スポンジ部分は乾いています。

 

上のねっとり食感のコーティングと、ふわっとしたムースでこんなにしっとり食感になるんだ、と感心してしまいました。

 

とてもおいしいケーキですが、やはりケーキなのでなかなか甘いです。今回はブラックコーヒーと合わせましたが、甘酸っぱい味のケーキなので、無糖の紅茶のほうがより合うかな、と思います。

 

カフェ・ベローチェ「ルビーチョコレートフェア」の開催期間は不明ですが、機会があればぜひ楽しんでみてください。私はまたルビーチョコレートラテを飲みに行きます!

 

食べてみた - ロイヤルホストの「焼きりんごと塩キャラメルアイスのブリュレパフェ」

 

12月11日からロイヤルホストで新しい期間限定スイーツの販売が始まりました。今回のテーマは「キャラメル&アップル」。りんごを使ったスイーツ4種です。

 

ロイホではしばらく前まで、マロンとほうじ茶の期間限定スイーツを販売していましたが、栗のつぎはきっとイチゴだろうな、と思っていたので、いい意味で期待を裏切られました。りんごを使ったデザートなんて、ファミレスではめずらしいですよね。

 

4種のスイーツのうち、今回食べてみたのは、ロイホの定番「ブリュレパフェ」です。以前は、量が少ない、と不満に思っていたのですが、今ではすっかりファンになり、新しいものが発売になると食べにいくようになってしまいました。

 

今回のパフェの名前は「焼きりんごと塩キャラメルのブリュレパフェ」です。いつもと同じく、細長いグラスに入って登場です。赤い色がとってもキレイ!

 

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「焼きりんごと塩キャラメルアイスのブリュレパフェ」880円(税抜き)

 

一般的なロイホでは880円ですが、一部の店舗では50円アップの930円です。50円アップのお店で食べたので、税込み1000円超えました。ファミレスのスイーツとしては高めですが、ブリュレパフェはそれだけの満足感を与えてくれる、と最近は値段に納得しています。

 

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トッピングは、焼きりんご2片とスライスした4枚の生りんごです。りんごは、青森の紅玉が使われているそうです。生りんごはシャキシャキ食感で甘酸っぱく、そしてカラメルソースをかけて焼いているので、甘さと香ばしさがプラスされていておいしかったです。

 

焼きりんごは、ドライアップルになっていく途中のような、微妙な食感がたまりません。柔らかく、でもシャクシャクと歯ごたえもあり、こちらもおいしいりんごでした。

 

トッピングの下にはブリュレクリームがたっぷり。その下には焼きりんごとピーカンナッツの層がありました。個人的には、この層が一番おいしかったです。

 

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焼きりんごとピーカンナッツの下には、りんごのシャーベットと生クリームが。さわやかな味のさっぱりとしたりんごシャーベットは、甘いクリーム部分の口直し的な意味もあるのかな、と思いました。

 

りんごシャーベットの下にあったのは、塩キャラメルアイスです。塩キャラメルなので、濃厚な味ながら甘さはおさえられていました。アイスの下のほうからは、また生りんごの小さなスライスが出てきます。

 

最下層のピンクの部分は、クラッシュされたりんごゼリーです。ブリュレパフェの最後にはいつもクラッシュゼリーが入っているような。ゼリーのなかには、生りんごのスライスと、ロイホのパフェによく入っている赤い謎ベリーが混ざっていました。

 

これでおしまいかな、と思っていたら、最後に黄色くて甘いりんごジャムが入っていました。

 

ゼリーはとても柔らかいのですが、なんとなく、シャキシャキ食感で酸味のある生りんごとは合わないような??

 

また、ゼリーは冷えていないのですが、そこに甘さの強いりんごジャムが加わって、ちょっとしつこい感じになり、食べ終えた時には口のなかに甘さが残ってしまいました。ゼリーが冷えていたら、甘くてももっとさっぱりと終われたのでは、と思います。

 

個人的には、最後はちょっとおしい!と感じましたが、それでもやっぱりロイホのブリュレパフェは、人に勧めたくなるビジュアルの美しさとおいしさです。

 

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「キャラメル&アップル」デザートフェアのそのほかのスイーツは、パフェが2種とシフォンケーキが1種です。左側に見えるパフェは、あったかいキャラメルソースをかけて食べるそうでこちらもおいしそう!と思えます。

 

「キャラメル&アップル」のデザートフェアは、1月中旬までの予定とのこと。きっとその次は、いちごフェアなんだろうな〜、と今からすでに楽しみです!

自分用にもプチギフトにも!モロゾフの「りんごのチョコレート」

 

贈答用のクッキーやチョコレートで有名なスイーツブランド「モロゾフ」には、友だちと会った時にちょっと渡せるような、気軽な値段のお菓子も売っています。

 

モロゾフの店舗をのぞいたことがある方はきっと、カウンターの上に並んだ、長細いパッケージに入ったチョコレートなどを見たことがあると思います。3つまとめて買うと1000円(税抜き)と少しお得に買える、普段使い用のお菓子です。

 

このスイーツシリーズは「グルメスイーツ」というのですが、時々、定番商品のなかに季節限定のお菓子が混ざっています。秋からは「りんごのチョコレート」が販売されていて、普通の黒いチョコレートとホワイトチョコレートの2種類を楽しめます。

 

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これがとってもおいしくてハマってしまい、自分で食べる分のほかに友だち用にも買いたくて、もう何度もデパ地下のモロゾフに足を運んでいます。

 

個包装が赤いのは、普通の(黒い)チョコレートのタイプです。1袋96グラムとのことなので個数は変わるようですが、なかにはりんごチョコレートがだいたい10個くらい入っています。

 

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モロゾフのりんごチョコレートは、蜜を含んだりんごのシロップ漬けをベルギー産のスイートチョコレートでコーティングしたものです。

 

りんごは国産ではなく中国産とのことですが、パッケージの裏にはそのことについて詳しく記載されています。使われているりんごは中国のりんごの名産地である山東省で収穫されたもので、日本の安全基準にもとづいて生産され、何度もおこなわれる安全検査を通過した安心安全なりんごとのことです。

 

りんごチョコレートは1個1個がちょっとずっしりしていて、1つ食べるだけでも満足感があります。チョコレートコーティングは薄めで、なかには大きめにカットされたりんごが入っています。

 

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シロップ漬けりんごは、もちろん生りんごのシャキシャキ感はありませんが、なかなかの食感です。アップルパイの中身のりんごをもっとしっかりさせたような、といいますか。果物ですが、もっちりとしています。

 

食べると、素直に「甘くておいしい」と思えるチョコレートです。果物の甘酸っぱさとチョコレートの甘みのバランスが良く、子供も大人も好きな味だと思います。

 

りんごチョコレートのホワイトチョコレート・バージョンは、また違ったおいしさを楽しめます。ホワイトチョコレート特有の濃厚な甘さが口のなかで広がり、心がゆるむようなおいしさを味わえます。

 

モロゾフのりんごチョコレートを買う時は、先にちょっとお伝えしましたが、3個まとめて買うのがお得です。3個ならば1100円(税込み)。1個だけ買うと、確か370円くらいしたように思います。もちろん、同じかたちのパッケージに入ったほかの種類のスイーツとの組み合わせでも大丈夫です。

 

りんごチョコレートの100グラムのカロリーは374カロリーです。1パッケージが約96グラムなので、3個食べても100カロリーくらいですね。食べごたえがあるので、2、3個くらいが1回のおやつにちょうど良い量だと思います。

 

モロゾフのりんごチョコレートはコンビニで買うお菓子よりもちょっと高めですが、本物のりんごを使っているお菓子ということで、食べているとなんとなくリッチな気分になります。休日の午後に、コーヒーを淹れてこのりんごチョコレートを食べていると、なんだかとっても幸せな気持ちになれます(笑)。

 

季節限定ということなのでお店のスタッフさんにうががったら、商品の在庫がなくなるのがだいたいバレンタインのころとのことでした。

 

お手頃なのに高い満足感を得ることができるので、バレンタインデー(義理チョコ)用にも売れるのだろうな、と思います。なお、ギフト用と伝えると、白地に黒でモロゾフのロゴをあしらった、おしゃれな袋を個数分渡してくれます。

 

あと2か月くらい楽しめるモロゾフのりんごチョコレート。寒い季節の楽しみの1つになりそうです。

カフェ・ベローチェ「2019年ふちねこ」はクリスマスがテーマ!

 

ベローチェといえば「ふちねこ」(笑)。

ふちねこ、とは、コップなどのフチに引っかけるフィギュア「コップのフチ子さん」のネコバージョンです。

 

ベローチェでは過去に数回、ふちねこキャンペーンを開催しています。小さいけれどとってもよくできたネコのフィギュアで、また、ドリンクのレシートを数枚集めれば無料でもらえるものなので、コレクションしている人も多いのだろうな、と思います。

 

去年は、ハロウィーンにちなんだふちねこキャンペーンでマントをつけたふちねこを1つゲット。今年はやらないのかな、と思っていたら、11月1日から、クリスマスふちねこキャンペーンが始まりました。

 

www.shitemita.work

 

 ふちねこは、ベローチェのドリンク3杯分のレシートで1個もらうことができます。3枚集めて注文カウンターに持っていくと、ふちねこ小袋がたくさん入ったくじ引き箱を出してくれるので、手を入れて1つ選びます。

 

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クリスマスふちねこの種類は5種類で、ベルやリースにぶらさがったネコなど、かわいいフィギュアばかりです。でも小袋を開けてみるまでは何が入っているかわかりません。今回私がゲットしたのは、トナカイ風のふちねこでした。

 

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何を見ているんだか・・、の目線がいいですよね(笑)。

 

こんな感じにカップのフチに乗せるのもアリかな、と思ってちょっとやってみましたが・・。

 

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この乗せかたは、あんまりかわいくなかったです(笑)。

クリスマスふちねこキャンペーンは、11月1日から12月25日までと、長期間開催されています。ただ、店舗の在庫がなくなりしだい、そのお店でのふちねこの配布は終了します。

 

ふちねこキャンペーンはベローチェだけでなく、シャノアールグループの「カフェ・シャノアール」「カフェ・ラ・コルテ」「カフェ・セジュール」も対象店舗となっています。

 

ハロウィンの前にあったキャンペーンでも1つもらっているので、これで3個目の「ふちねこ」。集めてはいないのですが、でも、1つもらうと他のも欲しいなぁ、とつい思ってしまう、とってもよくできているフィギュアです。

 

そういえばベローチェでは、期間は不明ですが「プリンフェア」も開催中です。

 

プリンフレーバーのケーキが1種、ドリンクが2種、期間限定で販売されています。

 

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「プリンホットミルク」350円(税込み)

 

カラメルソースがかけられたホイップクリームが乗った、プリンの味がするホットミルクです。見た目から「かなり甘いのでは?」と思えたのですが、やはりとっても甘いホットドリンクでした。

 

ただ、その甘さは「甘くてホッとする〜」タイプの甘さです。体や心が冷えている時に飲むのがおすすめ。体のなかから甘さと暖かさが広がり、リラックスできる飲み物でした。

 

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「プリンケーキ」390円(税込み)

 

マグカップの大きさに匹敵する大きなケーキです。ベローチェのサイトの画像でプリンケーキを見た時は、こんなに大きいケーキとは思っていませんでした。お店のショーケースのなかでも目立っています。

 

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ケーキの一番下は薄いスポンジ生地、その上はプリンとキャラメルムースです。とにかく柔らかく、口のなかに入れるとすぐ溶けてしまいます。甘さはそれほど強くなく、食べやすいケーキでした。

 

プリンフェアのもう1つの商品は「プリンマゼリー」という、ソフトクリームドリンクです。これは今の季節ちょっと寒いな、と思い、(いまのところ)トライしていません。

 

コーヒーは現在210円とちょっと値上がりしましたが、それでもやっぱりとってもリーズナブルなベローチェ。冷える日が多くなり、ドリンクで暖まりたくなるシーズンになったので、あと、1つか2つくらい、クリスマスふちねこをもらえる機会があるのでは、と思っています。