してみたブログ

買ってみた、使ってみた、食べてみた、などなど、日々の「してみた」について綴ります。

食べてみた - 無印良品の「きなこ玉」

 

無印良品にはいろいろな食品が売られていますが、おやつにちょうど良いお菓子も多く販売されていて、時々立ち寄って気に入ったものがあれば買ったりしています。

 

最近注目しているのは、100円と120円で売られている、小袋のお菓子。無印良品は消費税込みの価格で値札が表示されているのでとてもわかりやすいです。

 

でも商品パッケージには値段が書かれていないので、2、3個を100均で売っているような透明袋に入れてリボンやパッケージ用の針金で口をとめれば、友達に会った時などに渡せる、ちょっとしたお土産にも活用できます。

 

さてこの小袋のお菓子ですが、100円のほうは懐かし系のお菓子が多いです。大粒のこんぺいとうなど、昔のおばあちゃんが好きそうなお菓子というか。もちろん、ナッツやおつまみ系スナックなど、今時(?)のお菓子もいろいろ揃っています。

 

私が今はまっているお菓子が「きなこ玉」です。

 

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 「きなこ玉」100円(税込み)

 

パッケージの大きさは、12✕9センチくらいのコンパクトサイズ。かばんにポイっと入れておいても邪魔になりません。

 

子供のころ食べた、駄菓子屋さんのきなこ飴を思い出させてくれる味です。

 

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何個入っているのかな?とお皿に出してみたら、14個ありました。

 

パッケージには「水あめや砂糖などを煮詰め、きなこを混ぜて、柔らかく練り上げました」と書いてあります。まさにそのとおり、シンプルな材料で作ったシンプルなお菓子、という感じの味です。

 

駄菓子屋さんのきなこ飴は、子供向けなのできなこに対して飴の量が多く、食べるとネチネチしていたように思うのですが、無印良品のきなこ玉は、たっぷりのきなこに少しの飴を加えて練ったような感じです。

 

そのため駄菓子屋さんのきなこ飴よりも甘さがずっと控えめで、きなこを食べている!と実感できます。

 

半分に切ってみると、こういう感じです。

 

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きなこ感満点!

 

小腹が空いてちょっと甘いものを口にしたい時のおやつにぴったりです。

 

ただ、粒は小さくてもきなこぎっしりなので、1袋食べるとけっこうお腹にたまります。おやつには半分くらいの量でいい感じです。パッケージの口がチャックになっていれば嬉しいのですが、それだときっと100円という低価格では販売できないですよね。

 

なので、このきなこ玉を食べる時は、残した時のために輪ゴムを用意しておくのがおすすめです。

 

あと、手にきなこがちょっと付くので、ティッシュがそばにあると良いと思います。

 

1袋のカロリーは190kカロリー。やはりおやつには半分くらいが良さそうですね。

 

大豆加工食品であるきなこは栄養価が高いといわれますが、パッケージの裏を見てみると、1袋あたりのたんぱく質の値は8.2グラム。けっこう摂取できます。栄養を摂っている、と思うと、おやつを食べるのにも積極的になれそうです(笑)。

 

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 小袋なのでデスクの引き出しに数袋入れておいてもあまり邪魔にならないと思います。きなこと同じく栄養価の高いナッツ(これも100円!)と共に、小腹が空いた時のためにストックしておこうと思っています。