デアゴスティーニ「かわいい刺しゅう」チャレンジ - 第4号その1
「かわいい刺しゅう」、とうとう第4号に突入です!
第1号から第3号までは厚さのあるボックスに入っていましたが、今号からはボックスではありません。お店に並んでいる姿は厚さ薄めのボックスかな?と思えたのですが、ビニールカバーをはずしてみると、ダンボールとテキスト、それらをおおうカバー部分に分かれていました。
数枚重ねられていたダンボールシートには凹みが作られていて、そのなかに今回のキットがセットされていました。刺しゅう糸のほかに、目打ちが入っています。
そして今回はキットのほかに嬉しいおまけ(?)が付いてきました。
別冊の「刺しゅうの基本ノート」です。テキストで習う刺しゅうや刺しゅうに関するヒントがこの1冊にまとまっているので、今後進んでいくなかで「あの刺しゅうのやりかたどうだったっけ?」となっても、古いテキストを探す必要がなくなります。
タペストリーは童話がモチーフとなっているのですが、今号からは「みにくいアヒルの子」の部分の刺しゅうが始まるようです。まずはお母さんアヒルの刺しゅうから始まります。
雑貨小物は、刺しゅうが終わった布地にドロンワークというステッチをして、そしてクロスに仕上げるようです。
テキストを眺めると、どちらもちょっと複雑そうですが、今回はテキストの説明を見落とすことなくしっかり頑張りたいと思っています。