デアゴスティーニ「かわいい刺しゅう」チャレンジ - 第4号その5
「かわいい刺しゅう」第4号のタペストリー課題である、お母さんアヒルの刺しゅうを終わらせます。
尾っぽと羽の半分を刺しゅうしますが、白とグレーの糸を合わせてオリジナルカラーの刺しゅう糸を作ります。
刺しゅうすると、 ぼやけた感じの色になるのでしょうか。楽しみです。
白が強いところとグレーが強いところが出来てしまい、グレーが強く出たところがアヒルの白いおしりの近くだったので、色をぼかすためにあとで数針よけいに入れました。
羽の部分は、白い箇所と白グレー箇所をぼかすことなど気にせず、アウトラインステッチした枠内をずんずん刺しゅうするだけです。羽のギザギザしたところは難しいかな?と思いましたが、いざやってみたら大丈夫でした。
これで「かわいい刺しゅう」第4号のタペストリーの課題が終わりました!
今回の白グレー部分の刺しゅうには、約1時間かかりました。
このアヒルのお母さんの刺しゅうにかかったトータル時間は、5時間強。テキストに記されている目安時間は1日30分くらいで10日なので、5時間。やった、ほぼ同じ!!慣れてきて刺しゅうするのが早くなってきたのかな?
慣れは心の平安ももたらすようです・・。
布地の裏を見ると、今回リラックスして楽しみながら刺しゅう出来たアヒルのお母さんと、アルファベットに大差が。
アヒルの裏はキレイですが、慣れない作業にまごまごしたり、焦ったりイライラしたりと心を乱しながら刺しゅうしていたことが多かったアルファベットの裏はものすごく汚い・・。画像からははっきり見えませんが、アルファベットの紫部分なんてすごいです(笑)。
次に取り組むのは、雑貨小物課題のクロスです。ドロンワークなんて初耳ですが、作業がすごく細かそうで難しそうです!(私には)